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2・7都教委包囲・首都圏ネットが2026年総決起集会 戦争へと暴走する高市政権打倒を

 二月七日、東京の文京区民センターで都教委包囲・首都圏ネットワーク主催の「教育基本法改悪から二〇年! 愛国教育と戦争を許さない! 『日の丸・君が代』強制反対! 10・23通達撤廃! 2・7総決起集会」が開かれた。高市首相による党利党略のための大義なき解散総選挙の選挙活動最終日での集会であり、「愛国教育と戦争を許さない! 教育基本法改悪から二〇年」をサブスローガンに掲げた「日の丸・君が代」強制に反対する集会である。「反戦・反差別 アジアの人々と共に行動する連絡会(NWAA)」はこの集会の賛同団体に名を連ねた。
 集会は武蔵大学の大内裕和さんによる「教育基本法改悪から二〇年―『21世紀ファシズム』にいかに抗するか」と題する講演で始まった。安倍政権から高市政権までの日本の政治を振り返り、欧米でも新自由主義による中間層の解体から、社会民主主義政党の中道化とともに「極右」が台頭してきたと指摘。トランプ政権や高市政権を「21世紀のファシズム政権」とし、対抗できるのは「21世紀の社会主義」以外にはあり得ないと話された。
 その後、学校現場などからの報告が行われた。被処分者の会、「君が代」処分撤回第五次訴訟原告の報告に続き、多摩教組が小学校のがんじがらめの教員支配とそれに適応していく教員の現状を報告した。さらに中学校での英語スピーキングテストが定着させられてきた状況の報告、千葉の高校現場で取り組んだ平和教育についての報告がなされた。発言の最後に、防衛省や軍需企業前でイスラエル製ドローンの導入反対を訴え続けている学童支援員のからの報告があった。
 これら発言に続いて「平和主義を投げ捨て、戦争へと暴走する高市政権を打倒しよう!」という集会決議、「国旗損壊罪」に反対し断固闘うとする特別決議が提起され全体で確認した。また主催者から国旗損壊罪成立時には広範な大衆行動と実行委員会で闘うという行動提起がなされた。集会の最後に「団結がんばろう」を全体で挙げて終了した。
 闘う教職員と共に愛国心教育反対、「日の丸・君が代」強制反対、国旗損壊罪制定阻止を闘おう!


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